大きな箱と小さな箱
台風19号が過ぎた後、朝夕の空気がピンと引き締まった気がします。
そして、アサコンの周りでは稲刈りが始まりました。
黄色く実った稲は、次々と刈り取られ、田んぼの所どころには稲わらが干されています。
すっかり涼しくなったアサコンの作業場では、大きな箱と小さな箱が作られています。
大きな箱は人が入って横になっても十分余裕がありますね。
小さな箱はすっぽりとはまるかぶせ蓋が付いています。
箱の最後の仕上げは点検とバリ取りです。
小さなバリを丁寧に取り除いていきます。
大きくても、小さくても同じ大事な仕上げ作業です。
フレンチブルドッグのスミレはもうすぐ11か月になります。
体重も10Kg近くなり、顔もフレブルらしくなってきました。
アレルギーの治療で減感作療法を受け始め、週1回の注射を4回済ませました。
指間の痒みがほとんどなくなり、あごの赤味も薄くなったように感じます。
このまま順調に推移して欲しいものです。
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